普段の業務ではかすりもしないジャンルだけれど、いい加減無視し続けてもいられないモバイル開発。というわけでAndroid開発の勉強がてらアプリを作ってみることに。大変ローペースだけれども三日坊主はこえたっぽいので、非公開でつけていた開発日誌を公開にしてみる。
まずは動くものができるのを最優先に、コピペプログラミング上等でゆっくりやってます。
普段の業務ではかすりもしないジャンルだけれど、いい加減無視し続けてもいられないモバイル開発。というわけでAndroid開発の勉強がてらアプリを作ってみることに。大変ローペースだけれども三日坊主はこえたっぽいので、非公開でつけていた開発日誌を公開にしてみる。
まずは動くものができるのを最優先に、コピペプログラミング上等でゆっくりやってます。
Media ButtonsというAndoridアプリ(ウィジェット)が便利。音楽の再生・停止/次の曲/前の曲/早送り/巻き戻しの5種類の機能を、それぞれ1x1サイズのウィジェットとしてホームに貼れる。
で、Dockに1x1サイズのウィジェットをおけるホームアプリ(Nova Launcherとか)と組み合わせると、まるでiOSのようなインタフェースを実現できる。
↓画面下のDock部分の真ん中3つのアイコンがそれぞれ前の曲、再生・停止、次の曲
ウィジェットの見た目はテーマとして切り替えられる。2種類のテーマが同梱されているけど、ちょっと野暮ったいので、シンプルなテーマを作りました。ほしい人は下記からどうぞ。ちなみに上の画像で使っているのがsimple_blacks。
https://github.com/ymkn/media_buttons_themes/tree/master/releases
公式サイトの説明にもあるように、zipファイルをそのままAndroid/data/com.github.mediabuttons/themes/ディレクトリに入れるだけでOK。ちなみにこのディレクトリは自分で作る必要があるのでご注意。
アイコンフォントを選んで作ることのできるサービスfontelloで作ったフォントで作ったfontello_blackを追加したよ。(ややこしい)
simpleシリーズと同じ場所からダウンロード可能。
Androidの天気予報ウィジェットが大変不満。ダサいけど正確な国内系、かっこいいけど精度の低い海外系、どちらも帯に短したすきに長し。かっこよくて正確な天気予報ウィジェットがほしいの。アタシ。
というわけで最強のカスタマイズ性を誇る情報表示系ウィジェットGlaejaでかっこよくて正確な天気予報ウィジェットを作ることにした。Glaejaではウェザー・サービス社のお天気XMLデータの情報表示に対応していて、十分満足のいく天気情報が得られるのです。
さて、あとはかっこいいデザインがあればOKだけど、天候ごとに画像を作るのが面倒だしラスタ画像だと拡大縮小に弱そう・・でもGlaejaはSVGとかのベクター画像に対応していない・・そこで今回はかっこいい天気アイコンフォントMeteoconsを使って諸問題をクリアしたよ。
手順は下記。
これでこんな感じになる(右上のやつ)。イカス!
「表示文字列」に設定した文字列を日本語で解説すると・・
%C%で得られる数値3桁の天気情報のうち1桁目だけを取り出してほかは削除。取り出した数値が0の場合は)、1の場合はB・・(略)・・5の場合はOを表示する
というもの。MeteoconフォントではBやN、Oといった文字に天気画像が割り当てられているので、うまいこといくというわけ。曇り時々晴れとか雨のち曇りとかを表現したい場合は、もうひとつ別のテキストレイヤーを作成して、2桁目とか3桁目を取り出すように改造すれば良い。
詳しくはGlaeja作者ブログとMeteocons配布サイトを参照のこと。
Glaejaを使ったステキなホームをたくさん作っているorefolder.netの人がまさにGlaejaのためのアイコンフォントGlaiconを作ってくれたようです。天気アイコンはもちろん、Glaejaで便利に使えそうなアイコンがたくさん!
自分の環境がわるいのか最新版がわるいのか不明だけど最近同期がうまくいかない。今はdoubleTwist+AirSync使ってます。WinAmpやiSyncrとか試してみたけど、doubleTwistが一番簡単でわかりやすい。AirSyncが有料なのが残念なところだけど、他のアプリが全然使い物にならないので仕方が無い。
Songbirdの全てのサービスは2013/6/28で終了していたようです。開発元解散のため。下記公式ブログにてその旨説明と、オープンソース版のSongbirdであるNightingaleの紹介があります。が、現状のバージョンは正直使える水準では無いと思っているので、やはり上記の通りdoubleTwistをおすすめしておきます。
You gotta know when to fold ‘em | News from the Nest
==== 以下は古い内容です。 ====
iPhone/iPodと比べて、とにかく音楽を聴くまでの敷居が高いAndroid。一昔前ならiSyncrを使うのが定番だったようだが、今ならSongbirdを使うのがいい。iTunes並に・・とまではいかないけど、他のどの方法よりもたぶん簡単*1。
はじめにAndorid端末の情報を設定しなければならない。Android端末の情報はSDカードのルート(/mnt/sdcardとか)に配置されている.SBSettings.xml*2に記載するが、直接編集するのは大変なので、Devise(Deviceではない)というアドオンで行う。
参考 : Androidとの相性抜群?Songbirdで音楽転送。 | ブクマ!
2012/12/31現在、Songbirdの最新バージョンは2.1.0ですが、Deviseアドオンは2.0.*系にしか対応していないため、通常の手順ではインストールできません。
下記手順にて互換性チェックを一時的に無効にすればインストールできます*3。Songbird側で大きな変更がなければ、この方法で互換性のないアドオンをインストールしても大抵は問題なく動作するはずです。しない場合はどうにかしてDeviseが対応している一つ前のバージョンのSongbirdを手に入れましょう*4。
The application itself looks for the
line in the install.rdf, but you can disable that if you have a lot of add-ons that are incompatible. http://wiki.songbirdnest.com/Docs/Updating_Add-ons%27_Compatibility
- Open a new tab and enter about:config in the address bar.
- Agree to the "I'll be careful!" warning.
- Right-click anywhere in the list, and select the "New Boolean" option.
- Enter extensions.checkCompatibility.1.9 as the name, and set the value to False.
- Restart Songbird, and you should be good to go!
【注意1】転送先ディレクトリ名を明示的に指定しない場合は、SDカードにあらかじめ「Music」フォルダを作っておくこと。さもないとSDカードのルートディレクトリに音楽ファイルが放り込まれてしまう。
【注意2】Android端末の機種(私はISW11Fで再現)によっては転送先フォルダの指定がうまくいかず、転送時に「undefined」というフォルダが作られてそこに転送されてしまう。これを回避する手段は今のところ.SBSettings.xmlファイルを直接編集して、転送先フォルダ名を指定するしかない。
まだ使い始めたばかりですが、現時点では全く不満なし! しばらく使い続けて追ってレポートしていきます。
携帯をURBANO PROGRESSOに変えてから、同期がうまくいかなくなった。Desktop版のバージョンを1.x系のものに戻したら使えるようになった。謎。最新版に問題がある? 原因不明ですがどうしてもうまくいかない場合は試してみると良いかも。古いバージョンはビルド置き場からどうぞ。でもここにはなぜか1.7〜1.10のリンクが張られていないので、ほしい場合はtrunkディレクトリから探します。どのビルド番号がどのバージョンに対応してるかはRelase Noteのページでこつこつ調べて下さい。