久々にグラフィックカードを買ってみた(RH2600XT-LE256H/HD)

これ→RH2600XT-LE256H/HD

激しいゲームはしないのでAMD 690GのオンボードグラフィックスX1250で間に合っていたのだけど、アスペクト比固定機能を使うと遅延するモニタに換えたがために、アスペクト比を固定したまま画面を拡大するツール for DirectX9(仮)なんかを使う必要が出てきて、より多くのGPUパワーを必要とするようになってしまったのだった。

電源容量が250Wしか無いために昨今の消費電力量の多いグラボ増設は不安だったが、とりあえず
eXtreme Power Supply Calculator
で見積もったところギリギリいけそうな感じだったため購入してみた。今のところ問題なく動いているようである。

しかし……ファンが爆音で参った。お前はどこのサーバだよ、というくらいうるさい。もう1ランク性能の低いカードを選んでファンレスなものを入手すべきだったと若干後悔中。

一部界隈では市販ヒートシンクへの換装なんてこともやっているみたいだからチャレンジしてみようかな……。

2008/04/03追記

3月6日にリリースされたCatalyst8.3でアスペクト比固定機能が実装されたため、アスペクト比を固定したまま画面を拡大するツール for DirectX9(仮)を使う必要性が無くなった。すなわちAMD 690Gのオンボードでも十分ということであり、2600XTは無用の長物と化したのであった。

うるさいし、電気も食うし、外すかな……。