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Acer Aspire easyStore H340をWindows 8デスクトップ機に改造する (最終) : OSとSimCity導入編

Windows PC ゲーム

前の記事:Acer Aspire easyStore H340をWindows 8デスクトップ機に改造する (4) : 組み立て編

何かといらぬ苦労をしてついにPCが組み上がった。いよいよ念願のWindows 8インストールとSimCityの導入だ。

Windows 8インストール用USBメモリの作成

Windows 8のインストールは何も難しいことはないため普通にインストールするだけでいいのだが、easyStore H340にはインストールDVDを突っ込むべき光学ドライブが搭載されていない。外付けeSATA光学ドライブを持っていればいいのだが、そうでない場合は下記サイトを参考にインストール用USBメモリを作成して、それからインストールを行う。

Windows 8 インストール用 USB メモリーを作る

Catalyst Beta Driverの導入

2013年5月現在、nVidiaAMD両者ともBeta版ドライバーとして、SimCityに最適化されたグラフィックドライバーを配布している。

AMD Catalyst™ 13.3 Windows® Beta Driver

今回使用しているRadeon HD 7750も使用可能。ベータ版のため品質は保証されていないのだろうが、自分の環境では特に問題なく使えている。

将来的には正式版に取り込まれるものと思われるので、この記事を参考にしようと思っている人は、まずは最新版のドライバを確認のこと。

SimCityの導入、推奨スペックの妥当性

コレも特筆すべきことは無い。普通にインストールするとあっさり起動する。画質設定「最高」だと少し動作が厳しいが、すべて「高」であれば全く問題ない。週刊アスキーの記事「新しい『シムシティ』を速攻ベンチ やっぱりハイエンドGPUがほしくなる!」を見るとわかるが、「最高」と「高」の画質の差は、木々の葉っぱのレンダリングと、建物の細かい陰(ひさしとか、ベランダ部分とか)くらいなので、正直普通にプレイしているだけでは違いはわからない。「中」にすると影という影が省略されまくるので、全体的にのっぺりした感じになってしまうだけに、「高」で動作するというのはなかなか良い結果に見える。

上記記事と同様にFRAPSでフレームレート計測をしてみた。結果は20FPS付近で安定。ゲーム中、特に不快な思いはしたことがなかったので、もう少し高いレートが出ているかと思っており意外だった。

f:id:ymkn:20130507234756p:plain

まあフレームレートはともかく、SimCityが楽しくプレイできているので全く問題ない。やったね!

まとめ

  • easyStoreの筐体をフルに活かそうと思うと、電子工作できる程度のスキルが必要になる(フロント&HDDパネル部分)。素人は電源スイッチ部分の配線だけでやめておけ
  • 電源が特殊形状なので、非常に高くつく(高級ATX電源よりも高い値段)。そして組み込みにくい
  • 個人的には、SimCityは「高」設定で20FPS出れば十分快適。Full HD解像度でのプレイも、このラインならRadeon HD 7750で十分達成可能

というわけでふつーに新しいケース買って縛りなしで組んだ方が安いし高スペックなものができあがるという話ですが、easyStoreで頑張るというところにマゾ的喜びがあるということでここはひとつ。

なんだか閉まらないですが終わります。誰かへ何かの参考になれば。

次の記事:Acer Aspire easyStore H340をWindows 8デスクトップ機に改造する (後日談) : 廃熱問題とRadeon HD 7750とSimCity