HDDからのESXiのブートに失敗しているので、現時点で一番安全確実なUSBメモリからのブートに挑戦した。
ブート用USBメモリの作成からESXiの起動まで
VI Clientのインストール
- クライアントコンピューターでWebブラウザを起動し、https://192.168.1.5/ にアクセスする*1
- [Download VMware Infrastructure Client]リンクをクリックし、Windows用のクライアントソフトをダウンロードする*2
- ダウンロードしたセットアッププログラムを実行し、クライアントソフトをインストールする
- VMware Infrastructure Clientを起動する
ESXiのライセンスの入手
ライセンスのアップデート
- VI Clientの[Configuration]タブの[Software]カテゴリの[Licensed Features]リンクをクリック
- [Licensed Features]-[Licensed Source]の横の[Edit]をクリック
- 開かれたダイアログの[Use Serial Number]を選択し、先ほど控えておいたライセンスキーを入力して[OK]をおす。
ストレージの追加
- VI Clientの[Configuration]タブの[Hardware]カテゴリの[Storage]リンクをクリック
- 画面右上の[Add Storage...]リンクをクリック
- ウィザードが表示されるので適当に好みのディスクを追加する。選んだオプションによっては既存のデータが消えて無くなるので十分注意する
準備はこの程度でよい。あとはVI Clientを好きなようにいじればよい。ためしにUbuntu Linuxを適当にインストールしてみたが、特に何の問題もなくうまくいった。