両者の良いところ
- 質感が良い。所有感がある
- 適度な重量
- Bluetooth接続
Microsoft Sculpt Touch Mouseの残念なところ
- Touch Stripの上下クリックボタンがPageUpとPageDown固定でカスタマイズできない。PageUp/PageDownよりも戻る/進むにしてほしかった・・
- Touch Stripの水平スクロールの動作がカスタマイズできない。水平スクロールよりも戻る/進むに(以下略
- Touch Stripの中央ボタンを押したつもりが誤爆してPageUpやらPageDownされてイライラ
- Touch Stripは指がしめっていると引っかかって使いにくい
Microsoft Wedge Mobile Keyboardの残念なところ
- ファンクションキーがWindows8的な機能に割り当てられていて、通常のファンクションキーとしてはFnを押しながらでないと機能しない。日本語入力時にF7-9を多用するので本当に不便。長文を書くのはつらい。ウィンドウ閉じたいときもFn-Alt-F4しないといけない。片手で押すの無理。
- カーソルキーが小さくて押しづらい。デザインとのトレードオフではあるが・・。
いずれも、Microsoft マウス キーボードセンターのカスタマイズ性が低いのが原因と思う。そこが改善されればそこまで悪くないと思うのだけど。
過去のエントリ読んで買っちゃった人ごめんね。正直おすすめできないので、Amazonのリンクは外しておきました。
自分はもったいないのでしばらく使います。。。Sculpt Comfort Mouseは上記問題を全て克服しているように見えるから、そのうち買い換えるかも・・。
2014/06/14追記
買い足したThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードを会社に持っていった関係で、また家用のキーボードとしてWedge Mobile Keyboardを出して使っているわけだが、どうもミスタイプが多くて(特に長音記号とか数字)なぜだろうと、よくよくキー配置を見てみると、数字の段とQの段が標準的な配置よりかなり右に寄ってることに気づく。
ZがAとSの丁度中央に位置しているのに対して、AはQ側に寄っている感じ。さらに、Qなんてほぼ1の下みたいになってる。結果的にバックスラッシュとかバックスペースとかEnterあたりの幅が狭くなっちゃってる・・。そっち詰めるんならTabと半角全角キーを狭くしてEnterとバックスペースは普通のサイズにしてほしかったよ。
見た目はいいんだけどねえ。見た目はねえ・・。薄型で無線でテンキーレスって、これとThinkpadのとMacのキーボードぐらいしか世の中に存在しないのよねえ。あと安いの。
Macのキーボード買うかなあ。。